定年退職後のシニア生活情報なび

定年退職後のセカンドライフを楽しむため、お勧めの資格に関する情報を紹介。

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お勧めの資格


ここではシニアに人気の資格をピックアップして紹介します。
気になる資格があったらチェックしてみてください。

●独立・開業

行政書士(国家資格)
役所に提出する書類の作成や手続を、依頼者に代わって作成し提出したり、契約書や遺言書、会社の定款などを作成するのが行政書士の仕事です。
定年後に開業する資格として人気一番といわれ、需要が増える分野だと言われています。
社会保険労務士(国家資格)
労働・社会保険諸法令に基づいて、書類の作成や指導、従業員の採用から退職までの人事全般に対するアドバイスを行なうのが社会保険労務士の仕事です。
有資格者が不足している現状もあり、人気や需要が増えている資格で、独立する道も有望で再就職にも有利に働きます。
中小企業診断士(国家資格)
企業の経営状態の調査や分析、それに基づくアドバイスを行なうのが中小企業診断士の仕事です。日本で唯一の経営コンサルタント系国家資格で、金融機関への就職、独立開業にも強い資格です。
ファイナンシャル・プランニング技能検定
(CFPとAFPは民間資格、FP技能士は国家資格)
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格は大きくCFP、AFP、FP技能士の3つに別れ、1〜3級があり複雑な体系をなしています。
顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案や相談を行なうのがFPの仕事です。
企業内FPとして活躍することはもちろん、独立開業することもできますし、お金の知識を身に付けておくことで、プライベートでも役立つことでしょう。

●再就職

衛生管理者 (国家資格)
職労働災害を未然に防ぐために職場の労働環境を整え、健康に関する配慮や環境改善を行うのが衛生管理者の仕事です。
会社には必ず50人に1以上の衛生管理者を置くことが法律で義務付けられているで、ニーズは高い。職場経験の豊かな中高年が活躍できるため、転職や再就職には有利な資格です。
宅地建物取引主任者(国家資格)
土地や建物などの売買や貸借の代理・仲介をするのが、宅地建物取引主任者の仕事です。不動産会社の事務所には従事者5人に1人以上の宅建主任者を置くことを義務づけていますし、不動産取引などに関する知識は多くの業種で必要とされ、人気の高い資格です。
宅建試験の学習で習得した法律の知識は他の資格の取得に役立ち、ほかの資格を取る足がかりにもなります。
簿記検定(民間資格)
簿記検定試験には、日商と全商、全経の3種類がありますが、日商簿記検定が有名で、ビジネス関連のさまざまな資格試験のベースとなります。
簿記を学習することによって、企業の経理事務に必要な会計知識、財務諸表を読む力、経営管理能力を身につけることができます。
1〜3級までありますが、特に実務で役立つ2級、1級の取得者は企業から高く評価され、就職の際にも有利です。

他にもマンション管理適正化法により新たに国家資格となった、マンション管理士や管理業務主任者もマンション数が増え続けているので、資格の必要性が高まってきている重要な資格です。

●ボランティア

住環境福祉コーディネーター(民間資格)
高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するのが住環境福祉コーディネーターです。
急速な高齢化社会を迎えるため、介護や福祉でいま最も注目の資格で、1〜3級まであります。介護・福祉分野に限らず、住宅リフォーム、インテリア業界などで需要が高い資格です。
また、身辺に高齢者や障害者がいる人や地域ボランティアなどを考えている人にもおすすめの資格です。
日本語教育能力検定(民間資格)
知識および能力が日本語教育の専門家として必要とされる水準に達しているかどうかを検定するものです。試験のレベルは非常に高く、出題も広範囲に及びます。
外国人に対して日本語を教える日本語教員や海外就職に有利で、国内ではボランティアが多いのが特徴です。
生涯学習インストラクター(民間資格)
公民館や生涯学習センターなどで、生涯学習を推進・指導するためのインストラクター資格です。
1級と2級があり、1級は生涯学習活動における指導者、2級は指導者の補助役を務めます。 定年後などの時間を、生涯学習インストラクターとしてボランティア活動にあてる方も多いです。





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